So-net無料ブログ作成

石原知事、首相をバッサリ「聡明、決断力のある政治家とは思えない」(産経新聞)

【石原知事会見詳報(2)】

 −−先日、鳩山首相が「私は愚かな首相である」と進退に絡んだ発言をしたが、政治家が公の場で語る言葉の重さについてどう思うか

 「いやまあね、みんながもうこのごろうんざりしている話だからね。繰り返して別にあの人をね、非難しても糾弾してもせん無いことだという感じがしますけどね。やっぱりその日本語では愚かと訳したそうだけど『ルーピー』という言葉、くどくどくどくど同じこと言っているというそういうニュアンスの形容詞でしょ。それをね、新聞の解説などは愚直という形ですり替えたと言ってる節もあるけれども、しかしあんまり何て言うのかな、聡明(そうめい)、決断力のある政治家とは思えませんですな。残念ながら。やっぱり非常にその政権持ってる民主党も混乱してるし、政局そのものも混乱している」

 「やっぱりですね、僕、非常に気にしているのが、あの人ね、何であんなに訳の分からない敬語使うのかね。あれ日本語としては間違ってますよ。そりゃね、そういうこと一つ持ってきても、あの人のある意味では弱い性格が出てるんだろうな。それはね決していい印象を与えない。強い印象を与えない。頼りがいのある印象というものを疎外してる。そういう点はですね、国民としても相手が総理大臣だけに残念ですな」

 −−高速道路料金と合わせて、外環道の予算も今後の国会審議で不透明な部分も残しているが。、こうしたゴタゴタ続きの状況についてどう考えるか

 「極めて不愉快、不安ですな。東京のためにね、好ましく状況だと思いますね。日本の中で一番有効なインフラ整備は外環道ですよ。どう考えたって」

 −−今回もそうだが、小沢裁定というか、一度決まったものがまたひっくり返され、それに付随して地方自治体も困るという現象が続いているが

 「どの政党でもどんな小さな政調、政策調査会っていうのがあるんですよ。あれだけの主権を持った政党がですな、政権獲った政党が政策調査会がないというのはとってもおかしな話でね。つまり党の中で十分な議論が行われ得ない構造になっているから、今度のような問題が出てくるんじゃないですか」

 −−活字離れ対策について。東京都の職員が1カ月に1冊も本を読まなかった人が12%いたがその対策は

 「それは難しいね。新聞だってそのうち被害者の一人になるかもしれないから考えた方がいいんじゃないか。私に名案がある訳じゃないしね。何かあれだね。本を読めない職員になぜ読まないのかといったら、忙しい過ぎるといったそうだよ。それ聞いたある局長が怒ってましたよ。そんなにおまえたち働いているのかっていったてね。いずれにしてもですな、情報を伝えるほかのメディアっていうものが、非常に敷衍(ふえん)されてきたから」

 「しかしインターネットなどね、昔なかったメディアってものの情報ってのはやっぱり、活字でね、提供されるわけですから。活字離れっていうのは、本離れということはあるのでしょけどもですね、人間が活字が読まなくなったということはあり得ないし、また言語がある限り、それをね具現化する言葉っていうのがあるわけで、字があるわけですからね。私はやっぱりですね、あれですね。人間が活字が完全に絶縁することはないと思うけども、やっぱり一種、今の過渡期の現象じゃないかという気がしますけどね。僕なんかやっぱり、いい本あたって読み直してみたりね、昔読んで読み直してみると、何だこんな本だったのかと思ったり、改めていいなと思ったりすることがありますがね」

 「しかし源氏物語を原文で読む人というのは果たしてどれくらいいるのかね。谷崎(潤一郎)源氏、与謝野(晶子)源氏いろいろありますからね。それと(瀬戸内)寂聴さん訳してみたり。まあそういう形でね、活字のメッセージがパラグレイされて、安易に現代化されていることも便利になった一つだと思うけど、それだって私は読書だと思いますよ。ただやっぱりね、テレビも新聞もなかったころのね、バルザックとかね、ドフトエフスキーとかね、デューマとかね。ああいったね、古典的な作家、今読んでみるととても退屈で読み切れないね。ていうのは、新聞が伝えるような情報をね、小説が伝えた、あのころね」

 「ですからね、行ったことのないね、サンクトペテルブルグとかパリとかね、あるいはローマの風景はこういうものなのかなていうことね、みんな活字をもって摂取したから、ああいう小説もなり得たけど、今とてもじゃないけども、やっぱりああいう小説退屈で読めないでしょ。それからまたこの間必要があってね、ニーチェ読み直してみたけども、やっぱり昔はとにかくあれで何とか耐えて読んだけど、今はとてもじゃないが、ああいう翻訳というか、あのボリュームはアダプトされないと難しいなと思っていたら、ニーチェの簡訳本みたいなのが出ててね。今それが非常にベストセラーになっているけども。私も一回それ買って読んでみたいと思ってますけども」

【関連記事】
「福島氏の特定ではない」 石原知事、与党幹部をめぐる子孫の帰化発言で
鳩山首相のすり替えに違和感 「愚か」と「愚直」
首相メルトダウン寸前? 自虐コメント「私は愚か」
鳩山首相 徳之島断念し現行案軸に
鳩山首相、自ら「愚かな首相かも」発言 政府高官も困惑の表情

沖縄通過の中国艦艇、その後に沖ノ鳥島近海へ(産経新聞)
伊賀市 20人の“忍者”参上 ロケ地誘致目指し(毎日新聞)
首相官邸に不審物(産経新聞)
みんなの党、参院選比例に元日テレキャスターの真山氏擁立(産経新聞)
首長ら「日本創新党」旗揚げ=党首に山田杉並区長、参院選5議席目指す(時事通信)
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(1) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 1

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は1年以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。